大阪堺市のウサギ病院-キキ動物病院 | 日記 | ウサギの切歯(前歯)の不正咬合【大阪堺市のウサギ病院】

ウサギの症例数は多く、一度相談していただくと信頼していただけると思います。

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ウサギの切歯(前歯)の不正咬合【大阪堺市のウサギ病院】

2012.09.30

ウサギの切歯(前歯)の不正咬合  

臼歯(奥歯)の不正咬合と違い、切歯(前歯)の不正咬合では食欲不振がみられることは少なく、切歯(前歯)の不正咬合では見た目で異常に気づき動物病院に来院する場合が多くあります。

切歯が不正咬合をおこすと正常なグルーミングができなくなるため、被毛の状態が悪くなることが多いです。  

ネザーランドドワーフやロップイヤー種などの短頭種で切歯の不正咬合は起こりやすいので気をつけてください。
また、事故やニッパーでの切歯の処置後にも続発することがあります。  

切歯の不正咬合は臼歯の不正咬合と違い、それだけで大きく健康を損なうことはないのですが、放置していると臼歯不正咬合を併発したり食欲不振が見られたりすることもあります。
問題が軽度な内に動物病院に相談する方がいいでしょう。  

キキ動物病院
大阪府堺市中区深井北町117-3
072-276-3555

ウサギの切歯(前歯)の不正咬合【大阪堺市のウサギ病院】

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